前もってマイカ線(黒色)は前もってパイプに結んでおきます。 |
前日にビニールを鉄塔雨樋に上げておきます。肩に掛け雨樋に置いて来ます。ビニールは相当重いです【ひろ】 |
連棟なのでこうやって棟から棟へ移動します。高さは6m位かな?足元はパイプ一本なので慎重に移動します【てつ】 |
午前4:30です。まだ暗く月が出ています。眠い目を擦りながら、園地に向かいます。 |
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ハウスの上から見る日の出です。太陽が出てくるとビニールの照り返しで次第に暑くなってきます。 |
雨樋を渡ってビニールを向こうの端まで渡します。雨樋は20cm位しかなく足元を確認しながら慎重に歩きます【てつ】 |
ビニールを広げました。肌にわずかに感じる微風でも大きくビニールがバタつくので直ちにマイカ線を渡していきます。 |
マイカ線に重りを付け次々に向こう側に渡していきます。【てつ】 |
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マイカ線を結ぶのも力が要ります。飛ばされないようにキッチリ結びます【ひろ】 |
ベテラン【園主】は手馴れたもの。次々に作業を進めて行きます。若手は追いていかれないようにするのが精一杯。
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次第にハウス一棟の被覆が出来てきました。この作業は風が出てくるまでやれるだけやります。 |
出来上がり!
これで、雨による実割れはとりあず回避できます。 |